以前、所功が所長を務めました京都産業大学日本文化研究所より、以下のご案内をいただきましたので掲載します。
日本文化研究所設立30周年にあたり、特別教授の彬子女王殿下に日本文化についてお話をうかがいます。
日本文化研究所は、平成7年の設立以来、着実に成果を重ねてまいりました。
オープンサイエンス化、シチズンサイエンス化にもいち早く取り組み、専門研究者との垣根を取り払う試みとして、京都観光・文化検定1級合格者の受け入れ制度なども実施。本学の通信制大学院「京都文化学研究科」へと進み、論文を発表する専門家も現れています。
彬子女王殿下におかれましては、開設20年目のご着任から10年にわたり、日本美術史分野の研究をご担当いただいております。
今回は、研究DX(デジタルトランスフォーメーション)への取り組みの一環としてご登壇を賜ります。
本シンポジウムは、文理融合研究の見地から、本学ならではの「一拠点キャンパス」の強みを活かし、情報理工学部の協力を得て開催いたします。
DXによる研究の未来、その可能性を共有する機会となれば幸いです。
日時 令和7年(2025)11月29日(土) 13時00分~15時30分(開場:12時00分)
場所 京都産業大学 神山ホール 交通アクセス
※ 来場者用の駐車スペースはございません。公共交通機関をご利用ください。
ご参加方法
本シンポジウムは、事前申込制・入場無料です。
定員(1,000名)に達し次第、受付を終了いたします。
お申し込みは、以下のアドレスのお申し込みフォームからお願いいたします。
彬子女王殿下ご登壇―日本文化研究所設立30周年記念シンポジウム「日本文化をみなさんへ」の開催について|ニュース一覧|京都産業大学
申込締切:2025年11月22日(土)
詳細は添付資料を御覧ください。

