ふるさと(西美濃)文化の再発見
ふるさと(西美濃)文化の再発見 京都産業大学名誉教授 所 功 七十歳定年で三十一年間勤めた京都産業大学を退き、モラロジー研究所へ転じた私は、生まれ育った岐阜県(揖斐川町)から、娘家族の住む小田原市(国府津)へ居を転じた[…]
ふるさと(西美濃)文化の再発見 京都産業大学名誉教授 所 功 七十歳定年で三十一年間勤めた京都産業大学を退き、モラロジー研究所へ転じた私は、生まれ育った岐阜県(揖斐川町)から、娘家族の住む小田原市(国府津)へ居を転じた[…]
東京で開催の國民會館の「武藤記念講演会」ご案内 平成十八年(二〇〇六)から理事を務めている公益財団法人「國民會館」では、昭和七年(一九三二)武藤山治氏(岐阜県出身)により創立以来、大阪の本館(大手前)で、原則毎月、公開講[…]
令和6年度 「広木忠信に学ぶ集い」の開催 日時 令和6年9月29日(日)午後1時~墓前祭 午後1時半~4時 研修会 場所 墓前祭 長源寺墓地(揖斐小学校北約100㍍ 駐車場あり) 研修会 揖斐川町地域交流センター「はなも[…]
大野町文化財保護協会創立五十周年記念講演会 (入場無料) 日時 令和6年9月28日(土)午後2時~3時半 場所 大野町総合町民センター 1階 多目的ホール 演題 「近世大野における学問・教育の再発見」 講師 京都産業大[…]
新著あとがき抄録と前著の書評 藤原書店のPR雑誌に掲載された新著あとがき、および佐野眞一皇学館大学准教授の懇切な前著紹介、併せて添付しました。ご覧いただけたら幸いです。 所 功 新著『「天王学」入門ゼミナール』[…]
『靖國』への寄稿文「黒木博司少佐と「回天楠公祭」」 橋本秀雄 本年4月、靖國神社社報『靖國』に楠公回天祭の紹介をして欲しいとの要請がありました。下呂楠公回天祭に関わって50年近くが経ち、よい機会を与えられたと思っ[…]
『「皇族の確保」急務所見』を自費出版 皇族の確保急務所見表紙_0902 所 功 わが皇室の永続には、内廷と宮家を構成する皇族が実在されなければなりません。その方々が極めて少ない現状を改善するため、ようやく政府も国会も[…]
【天皇学 入門ゼミナール】ようやく完成! 所 功 昨年6月[天皇の歴史と法制を見直す]と同じく、このたび藤原書店から上記の拙著を廉価で出してもらいました。<天皇学>とは過分なタイトルですが、具体的な<天皇史>を通[…]
「国体を護持しえて」と言える平生の心がけ 所 功 前回掲載した「終戦の詔書」に「国体を護持しえて」とある。これを「日本らしい国柄を守り通すことができ」と試訳した。戦後「国体」という表現はタブー視されてきたが[…]
「終戦の詔書」を見直す 広島と長崎の被爆追悼式典を視聴しながら、いろいろなことに想いを巡らせた。そのひとつは、これを転機に決断するほかなくなった大東亜戦争の終結である。それを見直す重要な史料として「終戦の詔書」を、原文と[…]