【著書】
・単著『未刊論考デジタル集成 第一期』方丈堂、12月12日発行。
【論考】
・「皇室永続に必要な特例補正案の要点」『月刊 世界と日本』1322号、4月1日。
・「『皇室典範』の現実的な改善案」『歴史研究』690号、4月10日。
・「壺切御件の銘文と絵図に関する覚書」『藝林』70巻1号、4月10日。
・「<仁和>改元と仁和寺の創建」『歴史研究』691号、5月10日発行。
・「皇室典範付帯決議に関する有識者会議 ヒアリング公述意見記録」首相官邸ホームページ、5月10日。
・「神功皇后による遠征と摂政」Webミカド文庫、5月1日。
・「雄略天皇=倭王武の内政外交」Webミカド文庫、6月1日。
・「皇統の断絶を救われた継体天皇と手白香皇后」Webミカド文庫、7月1日。
・「吉成勇さんとの想い出」『歴史研究』693号、7月10日。
・「仏教を慎重に受容された欽明天皇」Webミカド文庫、8月1日。
・「東京オリンピック開架式の参加国名表記と入場順」WebかんせいPLAZA、8月10日。
・「推古女帝と摂政の聖徳太子による協力統治」Webサイトミカド文庫、9月1日発行。
・「『黒木博司遺文集』に学ぶ」『日本』日本学協会、9月1日。
・「後鳥羽上皇『大嘗会神饌秘記』覚書」『藝林』70巻2号、10月10日発行。
・「順徳天皇『禁秘抄』全訳注稿(その一)」『藝林』70巻2号、10月10日発行。
・「皇族女子 結婚のあり方」『読売新聞』9月2日朝刊。
・「準公人としてのご自覚を」『産経新聞』10月2日朝刊。
・「結婚後も品位の保持に努めて」『週刊朝日』10月20日発行。
・史料紹介「後水尾天皇(上皇)の宸筆に見る深慮と訓戒書」『モラロジー研究』第87号、10月25日発行。
・「新嘗祭・大嘗祭で供進共食の御神饌」『歴史研究』11月号、10月25日発行。
・「内廷生まれの皇子女、皇孫の称号と実名」『歴史研究』12月号、12月1日発行。
・「壮大な天平文化を具現された聖武天皇」Web「ミカド文庫」、12月1日。
・「上皇陛下の米寿を祝し皇室制度の改善に尽くす」Web「かんせいPLAZA」、12月23日。
・「『禁秘抄』神事次第・臨時神事の訳注(稿)」『神道史研究』69巻2号、10月1日。
・「「みんなが嬉しいのが一番」のできる人」『歴史研究』1・2月合併号、1月1日。
・「新年のご挨拶と決意」(Web)「かんせいPLAZA」1月1日。
・「危機を救われた孝謙=称徳女帝の宿命と苦慮」(Web)「ミカド文庫」、1月1日。
・「千年以上の「平安楽土」を築かれた桓武大帝」Web「ミカド文庫」、2月1日発行。
・インタビュー「女帝と女系の可能性も残す試案」『月刊日本』2月号、2月1日発行。
・「称徳女帝と和気清麻呂 弘文院セミナー講演記録」Web「かんせいPLAZA」、2月22日。
・「令和日本の皇室制度を建て直す」Web「国民会館武藤記念講座講演要旨」、2月22日。
・「聖域で「品位」を保ち多様な公務に励む方々」『表現者クライテリオン』3月号、3月1日発行。
・「皇族女子は結婚後も家族一体で公務を」『歴史研究』3月号、3月1日発行。
・「唐風文化にも和風文化にも精通された嵯峨天皇」Web「ミカド文庫」3月1日。
・「渡辺允元侍従長を悼む/名実とも『天皇家の執事』」『毎日新聞』3月21日発行。
・「モラロジー研究所(旧称)に奉職十年の歩み」『モラロジー研究』88号、3月25日発行。
【講演】
・「光格天皇にみる皇室の在り方」御寺泉涌寺講演会(オンデマンド)、8月29日。
・「廣池博士の孝道研究と皇室歴代の孝敬実践に学ぶ」廣池千九郎中津記念館(オンライン)10月29日。
・「危機に立つ皇室の容易員と改善の試案」内外ニュース社金沢、11月19日。
・「皇室経済法の成立史と問題点」道徳科学研究所、12月1日。
・「令和日本の皇室制度を建て直す」国民会館の武藤記念講座、12月11日。
・「宇多天皇と仁和寺の創建」御室仁和寺研修会、12月14日。
【講義】
・「梁川星巌・紅蘭オシドリ夫婦に学ぶ」汗青会第11回公開セミナー、3月19日。
・「母校と恩師への感謝」大垣北高校多機能教室寄贈記念式典、3月19日。
【研究発表】
・「『皇室野史』の再発見」伝統文化研究会、1月12日。
【その他】
・皇室典範特例法の付帯決議に関する有識者ヒアリング論述、首相官邸、4月21日。
・「今後の皇位継承と皇室の在り方」、BS TBS報道1930出演、10月20日。