平成30年度「広木忠信に学ぶ集い」のご案内
広木忠信(文蔵)は、江戸中期(元禄元年ころ)に揖斐城下の三輪で生まれ、亨保十三年(1730)にこの地で亡くなりました、その間、京都で山崎闇斎の学風を継ぐ若林強斎に学び、私塾「望楠軒」の塾頭を務め、将来を期待されていました[…]
広木忠信(文蔵)は、江戸中期(元禄元年ころ)に揖斐城下の三輪で生まれ、亨保十三年(1730)にこの地で亡くなりました、その間、京都で山崎闇斎の学風を継ぐ若林強斎に学び、私塾「望楠軒」の塾頭を務め、将来を期待されていました[…]
第8回 汗青会公開セミナー (入場無料) テーマ「稲川誠一先生の目指されたもの」その3「明治維新150年 何を学び、どう生かすか」 日時 平成30年3月21日(水)春分の日 午後1時半~4時 場所 スイトピアセンター6階[…]
皇居勤労奉仕(平成29年12月11日~14日)で 天皇皇后両陛下および皇太子殿下に御会釈を賜って 「日本の文化を学ぶ会」A班 橋 本 秀 雄 皇居勤労奉仕の目的は天皇陛下に直接お目にかかり御言葉を賜ることではないが、や[…]
三度目・最高齢の皇居勤労奉仕メモ (HpかんせいPLAZA) 所 功 師走第三週は、幸いにも「皇居勤労奉仕」(以下「奉仕」と略称)をさせて頂き、昨夜帰宅した。その全容は、団長辻田充[…]
若狭の古蹟めぐりと京都産大の記念講演 所 功 今月は、中旬に続いて下旬も長目の出張が続いた。幸い体調もよく、有意義な経験をすることができた。その一端を略記しておこう。 二十四日(土)は午前中、靖國神社において、秋の例大[…]
「炭坑節」の田川を訪ねて 所 功 十一月十七日の午前中[…]
「地獄絵」と「こんにゃく閻魔」 所 功 源信往生から一千年展 今年は、恵心僧都源信(九四二~一〇一七)の入寂一千年にあたる。それにちなんで、源信の主著『往生要集』(寛和元年九八五成立)を具象化した彫刻や絵画などの展覧会[…]
皇室永続の可能性を拡大する具体案 かんせいPLAZA主筆 所 功 日本の皇室は、本家にあたる内廷と分家にあたる宮家から成る。この内廷も宮家も、天皇陛下のもとに皇族が居られてこそ、国家・国民のために役割を果たされ得る[…]
「教育勅語」批判を批判する 佐 藤 健 二 〈教育勅語について「教材として用いることまで否定されるべきでない」とする政府答弁書をめぐり、野党と一部メディアが大騒ぎしている〉 四月五日付の産経新聞が朝刊五面[…]
今上陛下の退位=譲位は当然「国の儀式」として (かんせいPLAZA主筆) 所 功 政府の有識者会議(今井敬座長)は、四月二十一日、今上陛下の退位=皇太子殿下への譲位問題に関する最終報告書を公表した。昨秋以来、さまざま[…]