平成29年(2017)10月・11月の主な活動記録(抄)
【論文・評論】
1.「重患の天皇を補佐された貞明皇后と摂政皇太子」(『モラロジー研究所所報』10月号、10月1日)
2.「佐藤行雄さんとの出会いにより確信できたこと」(『月刊朝礼』10月号、10月1日)
3.「神村忠貞著 河村秀俊補『御即位次第略解』」(『藝林』66巻2号、10月10日)
4.「後奈良天皇による御写経の奉納奥書」(同上)
5.「地獄絵と蒟蒻閻魔」(HPかんせいPLAZA、10月16日)
6.「画期的な明治の即位礼と大嘗祭」(『近代の御大礼と宮廷文化』展覧会図録、10月20日)
7.「霊元上皇宸筆『年号事』覚書」(歴博国際シンポジウム『年号と東アジアの思想と文化』10月22日)
8.『象徴天皇と高齢社会の在り方を考える』(全国清々会総会特別講演冊子、10月25日)
9.「天神さまと私―橘宮司との対談―」(『天満宮』第16号、10月30日)
10.「皇孫として皇太子として修学された裕仁親王」(『モラロジー研究所所報』11月号、11月1日)
11.「乃木希典大将と清水潔博士の墓碑」(『月刊朝礼』11月号、11月1日)
12.「御譲位・御践祚から改元までの在り方」(『神社新報』11月13日号)
13.「新元号はいかにして決定されるか」(『文藝春秋オピニオン―2018年の論点―』、11月20日発売)
14.「炭坑節の田川を訪ねて」(HPかんせいPLAZA、11月20日)
15.「皇位継承と改元の時期に関する要望」(同前、11月23日)
16.「徳島県立博物館所蔵『光格上皇修学院御幸儀仗図絵巻―付論『光格天皇新造内裏還幸絵図』解説の追補』(『モラロジー研究』80号、11月25日)
17.「享和元年の光格天皇宸筆「勅題・勅点」資料」(皇室関係資料文庫名義、久禮旦雄との共著、同上)
18.「若狭の古蹟めぐりと京都産大の記念講演」(HPかんせいPLAZA、11月30日)
【講演・講義など】
1.「象徴天皇と高齢化社会を考える」(横浜歴史研究会創立35周年記念大会、10月10日)
2.「「国民の祝日」を見直す」(東京モラロジー協議会、10月14日)
3.「歴博国際シンポジウム『年号と東アジアの思想と文化』全体総括コメント」(国立歴史民俗博物館、10月22日)
4.「望ましい高齢化社会の在り方」(京都産業大学同窓会兵庫県支部総会、10月28日)
5.「吉田松陰の生涯に学ぶ」(国士舘大学創立百周年記念シンポジウム基調講演、10月29日)
6.「明治天皇の践祚と即位式」(『近代の御大礼と宮廷文化』展覧会講堂、11月11日)
7.「道徳教育をめぐる諸問題」相互討論司会(藝林会学術大会、11月12日)
8.「象徴天皇と高齢社会の望ましい在り方」(福岡県田川ロータリークラブ創立50周年記念講演、11月18日)
9.「「国民の祝日」の来歴を活用」(大阪をよくする会、11月19日)
10.「象徴天皇<高齢譲位>の法制と儀式」(京都産業大学法学部創立50周年法学会記念講演、11月27日)