令和元年度の主な活動記録(抄)



【著書】

・単著『昭和天皇の大御歌 一首に込められた深き想い』角川書店、平成31年4月17日。

・共著『皇室事典 制度と歴史』・『皇室事典 文化と生活』角川ソフィア文庫、平成31年4月25日。

・共著『元号読本―「大化」から「令和」まで全248年号の読み物事典』創元社、5月20日。

・共編『皇室事典・令和版』(角川書店、11月30日)。

【論考】

・「昭和天皇の大御歌に学ぶ」『モラロジー研究所所報』4月号、4月1日。

・「天皇陛下ご在位30年記念式典の「おことば」」『モラロジー研究所所報』4月号、4月1日。

・「平成の御製・御歌を日本人の生きる手本に」『れいろう』4月号、4月1日。

・「大婚60年を奉祝し御在位30年に感謝」『月刊朝礼』4月号、4月1日。

・「新元号「令和」―西暦と共存 文化の知恵」読売新聞・論点、4月2日。

・「最古の和歌集典拠「英断」/時代の空気くんだ」朝日新聞・考論、4月2日。

・「新時代へ向け西暦と両立を」沖縄八重山新報、4月2日。

・「幕末維新から平成、そして未来へ―近現代史と皇室を考える―」(産経WEB「彰往考来―新時代のヒストリア―」)7回連載、4月2日~8日。

・「新元号「令和」想定外ながら感服」産経新聞iRONNA、4月8日。

・「天皇陛下ご在位三十年記念式典の「おことば」」『歴史研究』4月号巻頭言、4月10日。

・「日本人となられたキーン先生の想い出」『月刊朝礼』5月号、5月1日。

・「元号考案者目加田誠博士の郷里墓参」『歴史研究』5月号巻頭言、5月10日。

・「新元号「令和」誕生の画期的な意義」『月刊朝礼』6月号、6月1日。

・「新天皇陛下は歴史家の格別な御手本」『歴史研究』6月号巻頭言、6月10日。

・「新天皇陛下は水運史の研究から世界的な水問題に貢献」『月刊朝礼』7月号、7月1日。

・「病院は高齢化社会の在り方を考える道場」『月刊朝礼』8月号、8月1日。

・「近現代のユキ・スキゆかりサミット」『歴史研究』7・8月合併号巻頭言、8月10日。

・「大嘗祭に全国から献納される机代物」『月刊朝礼』9月号、9月1日。

・「大礼記念に『光格天皇関係絵図集成』を出版」『歴史研究』9月号巻頭言、9月10日。

・「大礼記念に光格天皇関係絵図集成を出版」『月刊朝礼』10月号、10月1日。

・「ふるさと揖斐川町の可能性」『歴史研究』10月号巻頭言、10月10日。

・「光格天皇の経歴と事績」『藝林』68巻2号、10月10日。

・「儀式は持続と変化の象徴」『日本経済新聞』10月19日朝刊。

・「即位礼の「おことば」と大嘗祭の「御告文」」『月刊朝礼』11月号、11月1日。

・「天武天皇朝の「新嘗斎忌」ゆかりの神社」『歴史研究』11月号巻頭言、11月10日。

・「麗しい和の精神を世界のモデルに」(御即位奉祝写真集『令和の天皇陛下と雅子さま』メディアックス、11月30日)。

・「令和大嘗祭の神饌・神服と庭積机代物」『月刊朝礼』12月号、12月1日。

・「即位礼に花を添えた海外王家の方々」『歴史研究』12月号巻頭言、12月10日。

・「令和元年「大礼」の秋 「日本学賞」を拝受」『月刊朝礼』1月号、正月元日。

・「皇室永続に必要な改革試案」『歴史研究』1・2月合併号巻頭言、1月10日。

・「還暦を迎えて耀く今上陛下の歩み」『月刊朝礼』2月号、2月1日。

・「千三百年前に撰上の『日本書紀』に感謝」『月刊朝礼』3月号、3月1日。

・「生まれ育った『家の履歴書』」『歴史研究』3月号、3月10日。

・「令和の新時代に『美濃浪人』所郁太郎から何を学ぶか」講演記録(『嚶鳴フォーラム in 大野』令和元年11月16日実施)、冊子発行3月16日。

【講演・講義】

・「新しい元号のもつ意味」よみうり文化センター(京都)、4月13日 午前。

・「新しい元号・時代に期待すること」毎日文化センター(大阪)、4月13日 午後。

・「御代替わりを彩る儀式と祭祀」京都産業大学むすびわざ館、4月14日。

・「前近代における即位礼と大嘗祭」麗澤オープンカレッジ、4月17日。

・「皇位継承と元号」中央電気倶楽部(大阪)、4月19日。

・「新しい皇室と新元号の意義」一燈園春の集い(京都)、4月20日。

・「新元号「令和」の意義と日本文化の在り方」毎日21世紀フォーラム、大阪毎日新聞社、5月10日。

・「御代替わりを言祝ぐ」白山比咩神社公開講演会、5月11日。

・「新天皇と新元号のナゾ解き」麗澤オープンカレッジ特別講演会、5月18日午前。

・「御代替わりを言祝ぐ―令和の理想と筑波の役割」筑波山文化圏研究会、5月18日午後。

・「皇室典範の改正試案」憲法を考えるジャーナリストの会、学士会館、5月22日。

・「新元号「令和」の意義と宮廷文化の在り方」京都文化創生会、京都ANAホテル、5月24日午前。

・「先代を超える象徴天皇の役割」先越会、大成閣、5月24日午後。

・「画期的な皇位継承と新元号」武藤記念講座、國民會館、5月25日。

・「新天皇の実像と新元号の意義」21世紀日本フォーラム、大阪キャッスルホテル、5月26日。

・「新しい皇室と元号の在り方」北海道政経懇話会、札幌東急REIホテル、5月29日。

・「「令和」の即位礼と大新嘗祭―高御座と米・粟に見る伝統―」奉祝記念特別講演会、廣池千九郎記念館記念講堂、6月9日午後。

・「新天皇の実像と新元号の意義」霊山顕彰会岐阜県支部公開講演会、6月15日。

・「新しい元号の意義」栄中日文化センター、6月17日。

・「皇室典範の現実的な改正試案」松下政経塾、6月21日午前。

・「元号「令和」と長寿社会の在り方」ライフ・イン京都、6月23日。

・「令和の改元と新天皇の実像」新学社(京都)社員研修会、6月24日午前。

・「産大で学ぶ京都の伝統文化」京都産業大学(講義「大学の歴史と京都産業大学」)、同日午後。

・「御代替わりの儀式と祭祀」京都産業大学(講義「京都の伝統文化」)、6月26日。

・「令和の改元と新天皇の理想」種智院大学同窓会、7月1日。

・「皇室の伝統と役割」横須賀市大津地区社会福祉協議会、7月26日。

・「新しい皇室と元号の在り方」諏訪ロータリークラブ、7月28日。

「「令和」の即位礼と大新嘗祭」安岡記念館、8月24日。

・「令和の即位礼と大嘗祭」上賀茂神社青年会十周年記念総会、8月25日午前。

・「新元号と新しい象徴天皇像の形成」関西東大同窓会、8月25日午後。

・「令和の即位礼と大嘗祭」京都神社本教研修会、8月25日夕方。

・「「令和」の即位礼と大嘗祭」山口県神社庁、9月3日。

・「新しい皇室の在り方」モラロジー研究所東北ブロック女性セミナー(福島)、9月8日。

・「新元号令和と日本社会の在り方」横浜金融経済懇話会、9月12日。

・「大嘗祭と耕す文化」ゆき・すきサミット(明治神宮神宮会館)、9月21日。

・「「令和」の理想と揖斐川町の可能性」揖斐川町「はなもも」ホール、9月22日午前。

・「令和の即位礼と大嘗祭」ニューモラル岐阜塾、9月22日夜。

・「御代替わりを寿ぐ―「令和」日本の理想―」養老町社会福祉協議会、9月28日午前。

・「「令和」の即位礼と大嘗祭」大垣中日文化センター、9月28日午後。

・「昭和、平成、そして令和へ」京都産業大学同窓会山形県支部総会、9月29日。

・「平成と令和の即位礼」麗澤オープンカレッジ、10月2日。

・「「令和」時代の皇室と日本の在り方」内外ニュース名古屋講演会、10月4日。

・「新元号・即位礼・大嘗祭の謎解き」尾張旭市民大礼奉祝講演会、10月5日。

・「「令和」改元と即位礼・大嘗祭の意義」大覚寺峩山学林特別講演会、10月10日。

・「元号の出典と「令和」改元の意義」天理大学元号資料展覧会講演、10月26日。

・「大嘗祭とこれからの皇室」毎日・世論フォーラム福岡、10月29日。

・「和氣公に学ぶ皇位継承への取り組み」和氣清麻呂公追善法要(高雄山神護寺)、11月4日。

・「令和の即位礼と大嘗祭」神奈川県神職研修会(寒川神社)、11月6日・7日。

・「「令和」の改元と日本文化」鳥取短期大学講演会(倉吉)、11月10日。

・「令和の新時代に「美濃浪人」所郁太郎から何を学ぶか」嚶鳴フォーラム(岐阜)、11月16日午前。

・「「令和」改元の画期的な意義」津ロータリークラブ、11月16日午後。

・「宇多法皇と仁和寺の創建」仁和寺特別参拝ツアー、11月17日。

・「皇位継承法の改正試案」女性議員懇談会(国会議員会館・稲田事務所)、11月22日。

・「宮廷儀式研究の歩み」日本学賞受賞講演、学士会館、11月23日。

・「令和大礼の実情と今後の課題」神奈川県神社庁研修会(箱根)、11月28日。

・「新元号「令和」の誕生」岐阜市生涯学習センター、12月1日。

・「近現代の皇位継承と今後の在り方」新座市中央公民館、12月3日。

・「「令和」大礼の成果と課題」モラルサイエンス研究会、モラロジー研究所本館小ホール、12月4日。

・「令和大礼の成果と課題」皇學館大学神道研究所シンポジウム、12月21日。

・「令和の御大礼と今後の課題」神戸木鶏クラブ、1月18日。

・「令和の大礼を振り返り日本の在り方を考え直す」大阪商工会議所・大和塾第一回フォーラム、

1月25日。

・「令和の御大礼から見る伝統文化の在り方」道徳科学研究フォーラム、1月26日。

・「宮廷儀式研究の歩みと令和の大礼」日本学賞受賞記念講演会、京都産業大学、1月29日。

・「令和大礼の真相と今後の課題」京都国際観光活性化協議会、1月30日。

・「ヤマト国家の成立過程に学ぶ」皇學館高校・中学校、2月10日。

・「皇室に学ぶ日本の在り方」竹鼻コミュニティセンター、2月22日。

【その他】

・新元号「令和」公表関連のテレビ対応(ラジオ・新聞・週刊誌など省略)

1)NHK新元号発表の特別報道、4月1日。

2)日本テレビ「news every.」、「深層ニュース」、「ニュースZERO」、4月1日。

3)フジテレビ「とくダネ!」、4月2日。

4)NHKテレビ「クローズアップ現代」、4月2日。

5)NHKテレビ「あなたが主役50ボイス」、4月17日。

・御譲位関連のテレビ対応

1)フジテレビ「とくダネ!」、4月30日。

2)NHKテレビ「退位礼正殿の儀」特別報道、4月30日。

・伝統文化研究会の発足(基本計画の協議)、研究センター、5月15日。

・皇位継承関連などのテレビ対応(ラジオ・新聞・週刊誌など省略)

日本テレビ「剣璽等承継の儀」「即位後朝見の儀」特別報道と「news zero」など、5月1日。

フジテレビ「めざましテレビ」(令和を迎えて)、5月2日。

BS日本テレビ「深層NEWS」(いま女性天皇を考える)、5月14日。

BSフジテレビ「プライムニュース」(皇位の安定継承に策は)、5月21日。

NHKテレビ「チコちゃんに叱られる」(国民の祝日)、5月31日(6月1日再放送)。

・伝統文化研究会、研究センター、6月9日午前。

・史料調査:「光格天皇関係絵図」、国立公文書館・宮内庁書陵部図書寮文庫、6月21日午後。

・近現代ゆき・すきサミット打合せ、明治神宮、6月29日。

・シンポジウム「大嘗祭と亀卜の世界」にコメンテーターとして出席、麗澤大学、7月6日

(7月の伝統文化研究会は本シンポジウムと合同)。

・BS日本テレビ「深層NEWS」(元号”失われた議論” なぜ必要?誰のもの?)、7月11日。

・NHK教育テレビ「先人たちの底力 知恵泉」(菅原道真 “学問オタク男子が自分らしく生きる極意”)、7月16日(7月23日再放送)。

・日本テレビ「皇室日記」全国戦没者追悼式「おことば」所感、8月18日。

・「ゆき・すきサミット」の開催、明治神宮神宮会館、9月21日。

・靖國神社御創立150年大祭参列、10月19日。

・明治神宮ミュージアム開館内覧会参列、10月25日。

・「即位礼 賢所大前の儀」NHKテレビ特番、10月22日午前。

・「即位礼 正殿の儀」日本テレビ特番、10月22日午後。

・「即位礼と皇位継承問題」BS日本テレビ「深層ニュース」、10月22日夜。

・「即位礼と皇位継承問題」ABCテレビ「正義のミカタ」(大阪)、10月26日朝。

・「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」参列、11月9日夕。

・「日本学賞」の贈呈式・レセプション出席、学士会館、11月23日。

・「日本学賞」を受賞した皇室研究家 所功さん(77)」『東京新聞』朝刊「この人」、11月28日(中日新聞 12月1日)。

・「皇位継承の在り方(対談)」言論テレビ(東京、櫻井事務所)、11月15日。

・「京都紅葉生中継2019」(解説)KBS(→BS11)、11月25日夜。

・令和大礼の再検討(神社新報社、時の流れ研究会、12月18日)。

・「神護寺に伝わる和気清麻呂と空海の物語」(BS11「京都浪漫 悠久の物語」、12月22日・29日放映)。

・京都産業大学評議員会(12月23日)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)