【著書】
・編著『光格天皇関係絵図集成』国書刊行会、3月31日発行予定(5月上旬完成)。
・『日本学ひろば88話』コミニケ出版、5月1日
【論文】
・「令和の即位礼と大新嘗祭―高御座と米・粟に見る日本の伝統文化―」『モラロジー研究』84号、4月25日。
【論考】
・「「令和」の理想と課題―誰もが出来る取り組みたいこと―」講演記録(実践経営者道場『大和』、令和2年正月25日実施)、冊子発行3月。
・「危機に立つ皇位継承者へのご訓誡」『月刊朝礼』4月号、4月1日。
・「『日本(書)紀』奏上から千三百年」『歴史研究』4月号、4月10日。
・「「令和」の理想と課題―誰もが出来る取り組みたいこと―」講演記録(実践経営者道場『大和』、令和2年正月25日実施)、冊子発行3月。
・「賀茂の葵祭と臨時祭の盛衰と復興に学ぶ」『葵祭』パンフレット、5月1日。
・「六十年前の安保騒動と国防の在り方」『月刊朝礼』5月号、5月1日。
・「嵯峨天皇以来の御写経に学ぶ」『歴史研究』5月号、5月10日。
・「皇室永続の問題点と改正案」『伝統と革新』35、5月22日。
・「男子限定から女子容認を」『東京新聞』、5月24日。
・「試練の世の中に問う『日本学ひろば88話』」『月刊朝礼』6月号、6月1日。
・「皇室永続の具体的試案」(女性議員飛躍の会編『皇位継承 論点整理と提言』第四章所収、展転社、6月4日)。
・「「時の記念日」を「国民の祝日」に」『歴史研究』6月号、6月10日。
・「沖縄の戦没者と基地負担者への感謝」HPかんせいPLAZA、6月23日。
・「未経験の非常事態に自分は何ができるか」『月刊朝礼』7月号、7月1日。
・「旧宮家の現状に関する情報の確認」『歴史研究』7・8月合併号特別寄稿、7月10日。
・「ツミ・ケガレを祓い清める」『歴史研究』7・8月合併号巻頭随想、7月10日。
・「『上を向いて歩こう』と『三百六十五歩のマーチ』」『月刊朝礼』8月号、8月1日。
・「『皇位の安定的継承のために』管見要旨」『祖國と青年』8月号、8月1日。
・「30年越し連れ帰った「父」」『読売新聞』「戦後75年終わらぬ夏」最終回、8月15日。
・「嵯峨天皇以来の御写経に学ぶ」(ミカド文庫)、8月21日。
・「ファミリーヒストリーの解明・継承も「敬老」」『月刊朝礼』9月号、9月1日。
・「後漢代の金印「倭(委)奴国王」推考」『歴史研究』9月号、9月1日。
・「ツミ・ケガレを祓い清める」(ミカド文庫)、9月1日。
・「第四回「日本学賞」受賞記念講演/宮廷儀式研究の歩み」(京都産業大学日本文化研究所所報『あふひ』26号)、9月30日。
・「日本一うまい!」家内の手料理」『月刊朝礼』10月号、10月1日。
・「ヤマト」という地名の発生と所在」『歴史研究』10月号、10月1日。
・「後陽成天皇と慶長勅版『日本書紀』」『藝林』69巻2号、10月10日。
・「『光格天皇御琵琶始之図』に関する覚書」『モラロジー研究』85号、10月25日。
・「百年先も見通した明治神宮の創建と造林」『月刊朝礼』11月号、11月1日。
・「神功皇后紀の「七枝刀」と国宝「七支刀」」『歴史研究』11月号、11月10日。
・「「文化の日」と明治神宮100年」(ミカド文庫)、11月1日。
・「立皇嗣の礼」・「壺切の御剣」(ミカド文庫)、11月11日。
・「「皇女」とは天皇所生の女子のみを指す」(かんせいPLAZA)、11月25日。
・「安全・安心な日本は再び構築できるか」『月刊朝礼』12月号、12月1日。
・「「皇族女子」御結婚後の役割と呼称」『神社新報』12月7日号。
・「唐に仕えた禰軍の墓誌にみえる「日本」」『歴史研究』12月号、12月10日。
・「コロナ禍中も安全・安心のために」『BAN』12月号、11月20日発行。
・「新しく造り広めたい令和の二宮金次郎像」『月刊朝礼』1月号、1月1日。
・「大王=天皇から賜わる氏姓の成立」『歴史研究』1・2月新春合併号、1月10日。
・「皇室の危機を乗り越えるために」『國民會館だより』38号、1月25日。
・「『未刊論考デジタル集成』の電子出版」『月刊朝礼』2月号、2月1日。
・「「ありがとう」を世界の人々に」『月刊朝礼』3月号、3月1日。
・「「皇女」とは天皇所生の女子を指す公称」『歴史研究』3月号、3月10日。
・「関谷清景博士の地震研究と矢橋亮吉店主の育英事業」(かんせいPLAZA)、3月15日
【講演】
・「『耕す文化』の知恵を見直す」オイスカ関西支部(遠隔配信形式で開催)、8月7日。
・「「日本らしさ」の再発見―二宮尊徳に学ぶ―」TACT経営研究会、TACT高井法博会計事務所(遠隔配信形式で開催)、9月18日。
・「耕す文化の底力と活用―二宮尊徳に学ぶ―」廣木忠信に学ぶ集い、揖斐川町地域交流センター(遠隔配信形式で開催)、9月19日。
・「日本書紀から美濃古代史の謎を解く」(岐阜県文化財保護協会主催「第5回文化財講演会」、グランヴェール岐山、リモートで講演と質疑、12月1日)。
・「宮廷文化の再発見」名古屋大学全学同窓会・学士会共催講演会(Zoomウェビナー)、2月22日。
・講演記録「日本書紀から美濃古代史の謎を解く」岐阜県文化財保護協会『濃飛の文化財』60号、2月22日発行。
・「大垣北高で学びえたこと」大垣北高等学校オンライン講話、3月11日。
・「日本人の底力を見直す―二宮金次郎の「報徳」実践に学ぶ―」報徳事務所 第109 回経営研究会(Zoom配信)、3月22日。
【その他】
・藝林会学術大会「撰上一三〇〇年記念 『日本(書)紀』をめぐる諸問題」開催挨拶と問題提起および相互討論、Zoom開催、10月25日。
・「将来の道筋 早く提示を」(『京都新聞』「皇室活動維持 窮余の策」、11月25日)など。