シンポジウム「京都の宮廷文化と双京構想の歴史的意義」



所功が基調講演及びパネルディスカッションのコーディネーターを務めますシンポジウム「京都の宮廷文化と双京構想の歴史的意義」が平成28年10月8日(土)、キャンパスプラザ京都で開催されます。(詳細は添付資料)

以下、開催のご案内(京都市役所ホームページ)より引用いたします。

シンポジウム「京都の宮廷文化と双京構想の歴史的意義」の開催について
京都は千年以上の長きにわたり都として栄え,宮中文化が育まれてきました。東京の皇居皇居以外に唯一現役の御所があり,江戸時代にも,御所を中心に宮廷公家社会の文化が継承され,発展を遂げています。
こうした京都の宮廷文化を通して,東京と京都の双方で我が国の都ととしての機能を果たす「双京構想」の意義について,参加者の皆さんとともに考えるシンポジウムを開催いたします。

平成28年10月8日(土曜日) 午後1時30分~午後3時30分(1時開場予定)
キャンパスプラザ京都 5階 第1講義室

プログラム
1.基調講演 「京都の宮廷文化と双京構想の歴史的意義」
所 功 (京都産業大学名誉教授)

2.パネルディスカッション (テーマ:「京都の宮廷文化と双京構想の歴史的意義」)
パネリスト
●五島 邦治 (京都造形芸術大学教授)
●坂本 孝志 (NPO法人京都観光文化を考える会・都草 特別顧問)
●西村 和香 (葵祭 第61第 斎王代(平成28年))
コーディネーター
●所 功 (京都産業大学名誉教授)          (敬称略・五十音順)

参加申し込み 250名 先着順

事前申し込みは必要ありません。直接会場へお越しください。

主催 双京構想推進検討会議  (構成:京都府 京都市 京都商工会議所)

添付資料

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