明治天皇から私たちへの贈りもの(教育勅語から)
神宮崇敬会にて「教育勅語」(教育に関する勅語)をベースに、これから「21世紀の国家・社会の形成に主体的に参画する日本人の育成」をはかるためにも不可欠な「たいせつなこと」を12項目にまとめ直し、わかりやすい表現に改めたもの[…]
神宮崇敬会にて「教育勅語」(教育に関する勅語)をベースに、これから「21世紀の国家・社会の形成に主体的に参画する日本人の育成」をはかるためにも不可欠な「たいせつなこと」を12項目にまとめ直し、わかりやすい表現に改めたもの[…]
所功が基調講演及びパネルディスカッションのコーディネーターを務めますシンポジウム「京都の宮廷文化と双京構想の歴史的意義」が平成28年10月8日(土)、キャンパスプラザ京都で開催されます。(詳細は添付資料) 以下、開催のご[…]
その第一報は、小田原にいる娘からのLINEで知った。当日(七月十三日)、普段は柏市のモラロジー研究所に出るべきところ(原則として毎週水曜)、朝早くから家内と共に東京にいた。 まず午前十時ころ、「みたま祭」の始まった靖国神[…]
【論文・評論】 1、「伊勢志摩サミット首脳の「神宮訪問」所感」(HPかんせいPLAZA、5月30日) 2、「「とこわか」の語義と類例」(「地球システム倫理学会ニューズレター」№7、5月30日) 3、「「品性」とはhabi[…]
たぶん近頃は誰もそうであろうが、身近に多種多様な情報が溢れている。私の場合、テレビ以外に定期購読中の全国紙が二種、学術誌が四種あり、また色々な機縁で長年受贈している週刊の雑誌が六種、月刊・季刊の専門誌が五種、一般雑誌が十[…]
【論文・評論】 1、「カモのカミのヤシロとアフヒのマツリ」(『月刊朝礼』5月号、5月1日) 2、「土佐・阿波に遷幸された土御門院の遺蹟歴訪」(HPかんせいPLAZA、5月9日) 3、「皇太子さまに諫言する加地・西尾両氏へ[…]
いま世界に二百近くある国家のうち、いわゆる西側の主要な七ヶ国を〝G7〟と称する。その首脳が日本の伊勢志摩に集まって行ったサミット(頂上会談)が、ともあれ大過なく終了したことは喜ばしい。 そのニュースを垣間見ていると、付け[…]
演題:「「成人」とは何か-吉田松陰に学ぶ「成人」の要件-」 講師:京都産業大学名誉教授・モラロジー研究所教授 所功 日時:6月18日(土)午後1時30分~3時30分 場所:大阪:國民會館 武藤記念ホール 要旨:幕末の吉田[…]
【論文・評論】 1、「両陛下のパラオとフィリピンへの慰霊行幸啓」(『月刊朝礼』4月号、4月1日) 2、「サミット構成国の国号と国旗・国歌」(『装道』春号、4月1日) 3、「神武天皇の御陵と宮中における式年祭」(HPかんせ[…]
不思議な御縁で、四月二十三日(日)徳島県モラロジー協議会における「感謝の集い」に参上し、ついで五月八日(日)高知県モラロジー協議会における「国家伝統勉強会」に参上してきた。しかも、この前後に、承久の変(一二二一年)後、敢[…]