賀茂の葵祭と臨時祭の盛衰と復興に学ぶ
京都の葵祭は、コロナ自粛のため神社の神事のみとなりました。下鴨神社からA4判カラーパンフレット『葵祭』に求められ書きました拙文「賀茂の葵祭と臨時祭の盛衰と復興に学ぶ」を、同社の諒解をえてPDFで添付します。 (所 功) […]
主筆の所が時々の話題をとりあげ、おもに歴史的・文化的な観点から、日本および日本人の在り方について論評します。
京都の葵祭は、コロナ自粛のため神社の神事のみとなりました。下鴨神社からA4判カラーパンフレット『葵祭』に求められ書きました拙文「賀茂の葵祭と臨時祭の盛衰と復興に学ぶ」を、同社の諒解をえてPDFで添付します。 (所 功) […]
この四月十九日(日)には、昨年五月一日に践祚された今上陛下(満60歳)の弟君秋篠宮文仁親王殿下(54歳)が「立皇嗣の礼」を行われる予定であった。それが「新型冠状病毒」の感染防止対策として延期されたのは、残念であるが止む[…]
「皇室永続に必要な改革試案」を添付の通り公表いたします。 ご参考までに、ご覧頂ければ幸いでございます。
先の投稿「令和の御代替りを言祝ぎ 新年への決意を申し上げます」に、「皇室永続に必要な改革試案」を添付致しましたが、続いて、「天皇は男女を超えた高貴な祭り主」(『世界と日本』一月六日号掲載)を添付致します。 下記の「添付資[…]
この一年を顧みまして、まず三十年余に亘り国家・国民統合の象徴として全身全霊で大任を果たされ、四月末限りで譲位して上皇となられました平成の天皇陛下と、その夫君をたゆみなく支えて来られた平成の皇后陛下に、あわせて心から感謝[…]
「日本学賞贈呈式のご報告 其の二」に引き続き、日本学賞受賞について11月28日(木)の東京新聞朝刊で記事にして頂きましたこと、お知らせいたします。
「日本学賞贈呈式のご報告 其の一」に引き続き、贈呈式での受賞卓話要旨を添付いたします。
令和元年(2019)11月23日(土)、日本学賞贈呈式が行われ、日本学基金から日本学賞を受賞いたしました。 ご参考までに、贈呈式での受賞卓話のレジュメを添付いたします。
皇室典範特例法に基づき、今年11月頃から始まると伝えられる論議の参考資料として、試案をまとめましたので、ご覧頂ければ幸いです。 ※令和元年(2019)10月3日、一部修正。
「令和」の御代を迎え心新たに (かんせいPLAZA主筆)所 功 今年の四月末限りで平成の天皇が退位(譲位)され、翌五月一日から新天皇の御代を迎えました。それに伴って一ヶ月前に公布の新元号「令和」が施行され、前回と全く異[…]