牧野英一博士の〝家族尊重〟の法思想に学ぶ 後編
飛驒・現代国民講座 講演録 後編(『ぎふの教育』第177号)に掲載。 資料を添付します。
飛驒・現代国民講座 講演録 後編(『ぎふの教育』第177号)に掲載。 資料を添付します。
【論文・評論】 1、「東日本大震災から何を学びえたか」(『月刊朝礼』3月号、3月1日) 2、「牧野英一博士に学ぶ“家族尊重”の法思想」(「ぎふの教育」176号、3月1日) 3、「モラロジー有志企画の集会における講話」(H[…]
きのう四月三日、神武天皇の二千六百年式年祭が執り行われた。その様子は、昨日来テレビでも新聞でも報じられているが、私も先般来いくつかの取材を受け、あらためて式年祭のもつ意義を学ぶことができた。 百年前の式年祭における御製漢[…]
三月二十日(日)、大垣市のスイトピアセンターを会場として、汗青会主催の第六回公開セミナーが行われた。この二十日は、昭和六〇年(一九八三)、終生の恩師稲川誠一先生が満五十九歳三ヶ月で急逝された御命日である。それ以来、毎年こ[…]
「想定外」の未来に備える いわゆる三・一一の東日本大震災から満五年。あの時、世の中に「想定外」の非常事態が起こることもある、ということを切実に学んだ。 十日夜、NHK・BS「歴史の選択」でも紹介された岩手県普代村では、和[…]
【論文・評論】 ※1月補足、「年頭の御挨拶」(『やすくに』1月号、1月1日) 1、「「建国記念の日」制定五十年と神武天皇の建国伝承」(『日本』2月号、2月1日) 2、「「建国記念の日」の意義と問題点」(『月刊朝礼』2月号[…]
飛驒・現代国民講座 講演録 前編(『ぎふの教育』第176号)に掲載。 資料を添付します。
平成二十四年春、京都産業大学を定年退職後、モラロジー研究所へ研究主幹というポストで奉職してから、まもなく満四年になる。 ここでは、通常、毎週一回(原則水曜日)、柏の研究所へ出勤して、皇室関係の資料文庫を構築する長期計画の[…]
定年を機に、生まれ育った岐阜県(揖斐川町/いびがわ)から娘家族のいる神奈川県(小田原市)へ移り住んで、はや五年目になる。幸い健康に恵まれ、毎週一回か二回、千葉県柏市にあるモラロジー研究 所や都内での研究会などに出るが、そ[…]
あの東日本大震災から、まもなく満五年になる。火山の多い日本列島では、遥か昔から大小の地震に襲われてきた。 その一つが、幕末の安政二年(一八五五)十月二日(新暦十一月十一日)、江戸一帯(関東南部)において起きたM7(最大震[…]