平成28年(2016)1月の活動記録(抄) 所 功
【論文・評論】 1、「京都は今も“ミヤコ”と言えるのか」(「京都新聞」元日特集「日本人の忘れもの」) 2、「大磯の沢田美喜と吉田茂の記念館」(「月刊朝礼」正月号、1月1日) 3、「東京O・Pブーケには何がふさわしいか」([…]
【論文・評論】 1、「京都は今も“ミヤコ”と言えるのか」(「京都新聞」元日特集「日本人の忘れもの」) 2、「大磯の沢田美喜と吉田茂の記念館」(「月刊朝礼」正月号、1月1日) 3、「東京O・Pブーケには何がふさわしいか」([…]
穏やかな正月と思いきや、一月十四日発売の『週刊文春』(1月21日号)に、驚くべき記事が掲載された。「12月23日天皇誕生日の夜に〝お呼び出し〟/美智子さまが雅子さまを叱った!」/宮中スクープ」といういう大見出しの六ページ[…]
今年のお正月は比較的暖かい。元旦(金)午前六時五〇分ころ自宅の屋上から相模湾上に初日の出を拝み、近くの菅原神社へ初詣での途上、朝日に映える富士山を仰いだ。 二日(土)、少し風邪気味であったが、箱根駅伝の四区を麗澤大学の村[…]
【論文・評論など】 1、「累代教育の身近な心掛け」(「月刊朝礼」12月号、12月1日) 2、 「京都産業大学の創立五十周年記念式典と前後の出来事」(HPかんせいPLAZA、12月1日) 3、 「横浜に貢献した岐阜の原三渓[…]
新年を迎えて、皆様と共に皇室と邦家の弥栄を祈り、世界から信頼され尊敬される日本の発展を念じ上げます。 昨年、所は高校時代から稲川先生の教えに従い学んできた吉田松陰について、甥の吉田庫三が明治四十二年(一九〇九)に出した『[…]
神奈川県の小田原市国府津(こうづ)に転居して三年九ヶ月経った。生まれてから七十年住んだ岐阜県の揖斐川町も本当に良い所である(毎年ふるさと納税の返礼に贈られるイビ米やイビ茶など、殊のほか美味しい)が、当地は冬でも比較的暖か[…]
いわゆるサミット(主要国首脳会議)が、今年五月下旬、伊勢志摩で開催される。二百近い世界各国のうち、政治的・経済的な価値観を共有する先進国として、米・英・仏・独・伊と日本の六カ国グループ首脳がパリ郊外で初会合したのは、一九[…]
十二月の和風月名「しはす」(しわす)に「師走」「師馳」の字を充てるのは、法師が檀家に出かけてお経を読むため走り廻るほど忙しい月だから、という俗解が平安後期の『奥義抄』などにみえる。それはともあれ、私も年末近くに東奔西走の[…]
【論文・評論】 1、「信念を貫き通した「歴史神学者」」(「月刊朝礼」11月号、11月1日) 2、「ソロモンの恩人と大垣北高の友人との出会い」(HPかんせいPLAZA、11月1日) 3、「出雲の古事記セミナーと京都のシニア[…]
十二月三日(木)、横浜市本牧三之谷の「三渓園」を初めて訪ねた。午前中雨模様であったが、正午ころ入園し、一人でゆっくり外苑を巡覧するうちに晴れあがり、紅葉が一きわ映えて美しかった。 ついで午後二時ころ、岐阜聖徳学園大学の林[…]