「生前退位」問題に関する所 功のインタビュー記事
「生前退位」問題について、主筆の所功のインタビューが掲載されました。 「生前退位 こう考える」 中日新聞 7月22日朝刊 ◆典範に矛盾、直ちに議論を 天皇陛下のお悩みは、自ら形作ってきた象徴天皇像を今後も維持しなければと[…]
所と仲間三名が執筆した短い論文・評論を転載し、また近刊の良書などを紹介します。
「生前退位」問題について、主筆の所功のインタビューが掲載されました。 「生前退位 こう考える」 中日新聞 7月22日朝刊 ◆典範に矛盾、直ちに議論を 天皇陛下のお悩みは、自ら形作ってきた象徴天皇像を今後も維持しなければと[…]
飛驒・現代国民講座 講演録 後編(『ぎふの教育』第177号)に掲載。 資料を添付します。
飛驒・現代国民講座 講演録 前編(『ぎふの教育』第176号)に掲載。 資料を添付します。
定年を機に、生まれ育った岐阜県(揖斐川町/いびがわ)から娘家族のいる神奈川県(小田原市)へ移り住んで、はや五年目になる。幸い健康に恵まれ、毎週一回か二回、千葉県柏市にあるモラロジー研究 所や都内での研究会などに出るが、そ[…]
いわゆるサミット(主要国首脳会議)が、今年五月下旬、伊勢志摩で開催される。二百近い世界各国のうち、政治的・経済的な価値観を共有する先進国として、米・英・仏・独・伊と日本の六カ国グループ首脳がパリ郊外で初会合したのは、一九[…]
平成の二十八年目を迎えるにあたり、皇室のと装道ゆかりの皆々さまの平安を、心からお祈り申し上げます。 我が国では、いろいろ難しい問題を抱えていますが、外国から来る人々には、「どこも安全で美しい。だれもが親切で優しい」と、意[…]
「ジャングルで遭遇した父の飯盒」(『歴史通』15ーSeptember)より 該当ページを添付資料でご案内します。
本年( 二〇十五) は、大正四年(一九一五)十一月中旬、京都で大礼(即位礼・大嘗祭・大饗儀)が行われてから満百年になる。この大正大礼は、明治二十二年(一八八九)制定の「皇室典範」および同四十二年(一九〇九)公布の「登極令[…]
四月五日(日)、東京のNHKホールで全日本きものコンサルタント協会主催の「全日本きもの装いコンテスト」を、審査員席から拝見した。各地区大会で選び抜かれた着装の達人たちは、外見だけでなく内面も凛として美しい。この機会に、人[…]
童歌「通りゃんせ」 三年前から住んでいる小田原の国こうづ府津に「菅原神社」がある。ここは童わらべうた歌「通りゃんせ」の発祥地といわれる。外見は田舎の鎮守社と異らないが、初詣・天神祭(毎月二十五日)・春秋例祭・七五三にも、[…]