象徴天皇「高齢譲位」の必要性と法整備
平成二十八年(2016)十一月七日(月)午後(五時~五時三〇分) 総理大臣官邸小ホール(千代田区永田町二-三-一) 「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」第一回ヒアリング五番 口述原稿(20分 質疑応答10分) ※[…]
所と仲間三名が執筆した短い論文・評論を転載し、また近刊の良書などを紹介します。
平成二十八年(2016)十一月七日(月)午後(五時~五時三〇分) 総理大臣官邸小ホール(千代田区永田町二-三-一) 「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」第一回ヒアリング五番 口述原稿(20分 質疑応答10分) ※[…]
神宮崇敬会にて「教育勅語」(教育に関する勅語)をベースに、これから「21世紀の国家・社会の形成に主体的に参画する日本人の育成」をはかるためにも不可欠な「たいせつなこと」を12項目にまとめ直し、わかりやすい表現に改めたもの[…]
去る七月十三日夜NHKテレビにより「天皇陛下〝生前退位〟のご意向」が特報された段階から「数年以内の後譲位を望まれているということで、天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを示す方向で調整が進んでいます」と伝えられていた。 &n[…]
主筆の所功のインタビューが以下の記事の中で掲載されました。 The Japan Times 平成28年7月26日号 「New era part of abdlication dilenma」(添付) 『SAPIO』 平[…]
「生前退位」問題について、主筆の所功のインタビューが掲載されました。 「生前退位 こう考える」 中日新聞 7月22日朝刊 ◆典範に矛盾、直ちに議論を 天皇陛下のお悩みは、自ら形作ってきた象徴天皇像を今後も維持しなければと[…]
飛驒・現代国民講座 講演録 後編(『ぎふの教育』第177号)に掲載。 資料を添付します。
飛驒・現代国民講座 講演録 前編(『ぎふの教育』第176号)に掲載。 資料を添付します。
定年を機に、生まれ育った岐阜県(揖斐川町/いびがわ)から娘家族のいる神奈川県(小田原市)へ移り住んで、はや五年目になる。幸い健康に恵まれ、毎週一回か二回、千葉県柏市にあるモラロジー研究 所や都内での研究会などに出るが、そ[…]
いわゆるサミット(主要国首脳会議)が、今年五月下旬、伊勢志摩で開催される。二百近い世界各国のうち、政治的・経済的な価値観を共有する先進国として、米・英・仏・独・伊と日本の六カ国グループ首脳がパリ郊外で初会合したのは、一九[…]
平成の二十八年目を迎えるにあたり、皇室のと装道ゆかりの皆々さまの平安を、心からお祈り申し上げます。 我が国では、いろいろ難しい問題を抱えていますが、外国から来る人々には、「どこも安全で美しい。だれもが親切で優しい」と、意[…]