新著あとがき抄録と前著の書評
新著あとがき抄録と前著の書評 藤原書店のPR雑誌に掲載された新著あとがき、および佐野眞一皇学館大学准教授の懇切な前著紹介、併せて添付しました。ご覧いただけたら幸いです。 所 功 新著『「天王学」入門ゼミナール』[…]
新著あとがき抄録と前著の書評 藤原書店のPR雑誌に掲載された新著あとがき、および佐野眞一皇学館大学准教授の懇切な前著紹介、併せて添付しました。ご覧いただけたら幸いです。 所 功 新著『「天王学」入門ゼミナール』[…]
『靖國』への寄稿文「黒木博司少佐と「回天楠公祭」」 橋本秀雄 本年4月、靖國神社社報『靖國』に楠公回天祭の紹介をして欲しいとの要請がありました。下呂楠公回天祭に関わって50年近くが経ち、よい機会を与えられたと思っ[…]
『「皇族の確保」急務所見』を自費出版 皇族の確保急務所見表紙_0902 所 功 わが皇室の永続には、内廷と宮家を構成する皇族が実在されなければなりません。その方々が極めて少ない現状を改善するため、ようやく政府も国会も[…]
【天皇学 入門ゼミナール】ようやく完成! 所 功 昨年6月[天皇の歴史と法制を見直す]と同じく、このたび藤原書店から上記の拙著を廉価で出してもらいました。<天皇学>とは過分なタイトルですが、具体的な<天皇史>を通[…]
「国体を護持しえて」と言える平生の心がけ 所 功 前回掲載した「終戦の詔書」に「国体を護持しえて」とある。これを「日本らしい国柄を守り通すことができ」と試訳した。戦後「国体」という表現はタブー視されてきたが[…]
「終戦の詔書」を見直す 広島と長崎の被爆追悼式典を視聴しながら、いろいろなことに想いを巡らせた。そのひとつは、これを転機に決断するほかなくなった大東亜戦争の終結である。それを見直す重要な史料として「終戦の詔書」を、原文と[…]
皇位継承者は「皇統に属する皇族」 京都産業大学名誉教授 所 功 「皇族数の確保」方策に関する国会の与野党協議は、七月に入り殆ど報じられなくなった。七年前からの「先送りできない課題」を、一体いつまで棚晒しするのだ[…]
天皇・皇族の行幸啓と公務の分担 京都産業大学名誉教授 所 功 象徴天皇の地位は「主権の存する日本国民の総意に基づく」と現行憲法に定められている。当面これを前提にして考えるほかないので、天皇は常に「国民の総意」に理解を得[…]
今谷明氏の曖昧な「象徴天皇」論を考え直す 京都産業大学名誉教授 所 功 今谷明氏(昭和十七年生まれ)は、京大で経済学と史学を修め、「室町幕府解体過程の研究」で学位を得た有名な中世史家である。 しかも、一般向けの新著など[…]
双京構想連続講座 双京構想連続講座チラシ_4校 校了 場所 京都市生涯学習総合センター 「京都アスニー」 4階 ホール 京都市中京区丸太町七本松西入 期日 7月12日(金)午前10時~11時30分 ①「平安期中期の朝廷[…]