今上陛下「生前退位のご意向」の報道に関して

今上陛下「生前退位のご意向」の報道に関して

先日報道されました、天皇陛下がいわゆる「生前退位」のご意向を示されたとの報道について、主筆の所 功の考えを各紙誌のインタビューで述べており、その一部を当サイトに転載しております。 ご参照ください。 (67)今上陛下「生前[…]

(67)今上陛下「生前退位のご意向」報道に因んで

その第一報は、小田原にいる娘からのLINEで知った。当日(七月十三日)、普段は柏市のモラロジー研究所に出るべきところ(原則として毎週水曜)、朝早くから家内と共に東京にいた。 まず午前十時ころ、「みたま祭」の始まった靖国神[…]

(66)新聞も雑誌も「コラム」から―『瑞垣』に寄せて―

たぶん近頃は誰もそうであろうが、身近に多種多様な情報が溢れている。私の場合、テレビ以外に定期購読中の全国紙が二種、学術誌が四種あり、また色々な機縁で長年受贈している週刊の雑誌が六種、月刊・季刊の専門誌が五種、一般雑誌が十[…]

(65)伊勢志摩サミット首脳の「神宮訪問」所感

(65)伊勢志摩サミット首脳の「神宮訪問」所感

いま世界に二百近くある国家のうち、いわゆる西側の主要な七ヶ国を〝G7〟と称する。その首脳が日本の伊勢志摩に集まって行ったサミット(頂上会談)が、ともあれ大過なく終了したことは喜ばしい。 そのニュースを垣間見ていると、付け[…]

(64)土佐・阿波に遷幸された土御門院の遺蹟歴訪

(64)土佐・阿波に遷幸された土御門院の遺蹟歴訪

不思議な御縁で、四月二十三日(日)徳島県モラロジー協議会における「感謝の集い」に参上し、ついで五月八日(日)高知県モラロジー協議会における「国家伝統勉強会」に参上してきた。しかも、この前後に、承久の変(一二二一年)後、敢[…]

(63)神武天皇の御陵と宮中における式年祭

(63)神武天皇の御陵と宮中における式年祭

きのう四月三日、神武天皇の二千六百年式年祭が執り行われた。その様子は、昨日来テレビでも新聞でも報じられているが、私も先般来いくつかの取材を受け、あらためて式年祭のもつ意義を学ぶことができた。 百年前の式年祭における御製漢[…]

(62)大垣出身の岡田朝太郎博士に学ぶこと

(62)大垣出身の岡田朝太郎博士に学ぶこと

三月二十日(日)、大垣市のスイトピアセンターを会場として、汗青会主催の第六回公開セミナーが行われた。この二十日は、昭和六〇年(一九八三)、終生の恩師稲川誠一先生が満五十九歳三ヶ月で急逝された御命日である。それ以来、毎年こ[…]

(61)皇室の永続可能な典範改正への具体案

(61)皇室の永続可能な典範改正への具体案

「想定外」の未来に備える いわゆる三・一一の東日本大震災から満五年。あの時、世の中に「想定外」の非常事態が起こることもある、ということを切実に学んだ。 十日夜、NHK・BS「歴史の選択」でも紹介された岩手県普代村では、和[…]

(60)モラロジー有志企画の集会における講話

(60)モラロジー有志企画の集会における講話

平成二十四年春、京都産業大学を定年退職後、モラロジー研究所へ研究主幹というポストで奉職してから、まもなく満四年になる。 ここでは、通常、毎週一回(原則水曜日)、柏の研究所へ出勤して、皇室関係の資料文庫を構築する長期計画の[…]

(59)吉田松陰と玉木彦介の「安政地震」情報

(59)吉田松陰と玉木彦介の「安政地震」情報

あの東日本大震災から、まもなく満五年になる。火山の多い日本列島では、遥か昔から大小の地震に襲われてきた。 その一つが、幕末の安政二年(一八五五)十月二日(新暦十一月十一日)、江戸一帯(関東南部)において起きたM7(最大震[…]